振袖を着るために~和装小物編~≪姫路市周辺にお住いの方へ≫
姫路市・たつの市・高砂市・相生市・神崎郡(福崎町・市川町・神河町)・揖保郡(太子町)にお住まいのみなさん、こんにちは😄
きぬやの宮平です🍒
みなさんお盆休みはいかがでしたでしょうか☀
私は久々に休暇を用いて実家の方に帰省していました💼
久しぶりの親戚や友人にも会え、有意義なお休みでしたが、
少しお盆で太ってしまいました💦
これからまた運動して体重を戻さないとと思っています💪
お休みは過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。
水分・塩分を適度に取って残りの夏休みを有意義に過ごしてくださいね❗
さて、今回のブログは成人式の準備に関する情報をご紹介します❗
みなさん振袖聞いて思い浮かぶものはなんでしょうか❓
華やかな着物、きらびやかな帯、ぞうりやバッグ、
きれいに整えた髪型などいろいろあると思います🤔
しかし、振袖は振袖そのものや帯だけでは着ることができません💦
私たちが洋服を着るときは、
外から見えなくても下着やインナーを着ますよね❓
振袖も同様に、見えないながらも
欠かすことのできないアイテムがたくさんあります👍
成人式前になり慌てないようにしておきたいですね🍒
今回は振袖を着るために必要な小物・アイテムを
2回に分けてご紹介いたします✨
第一回は 和装小物編です!
和装小物は振袖を綺麗に着るために必須なものです。
必要なものが多いのでしっかりと確認しておきましょう❗
✔前板、後板(帯板)
着付で帯にしわが寄らないように、帯の前部分にはさむ板を前板、
帯の後ろに挟む板を後板といい、まとめて帯板と呼ばれます。
通常の着物では帯の後ろはお太鼓があり見えない為、
前板1枚で十分ですが、振袖では飾り結びをする際、
帯の後ろ側が見える為、綺麗に見えるよう
前後2枚入れることが一般的です。
↑前板
↑後板
✔足袋
皆さんご存知の足袋。
最近はストレッチ素材のものも増えて、履きやすくなっています❗
足袋には靴下同様、サイズがありますのできちんとチェックしましょう🍒
✔腰紐
着物が崩れないようにするための紐です❗
腰紐の数は着付ける人によって変わる為一概には言えませんが、
長襦袢に1本、振袖に2本、最低3本は用意しておくと⭕
✔伊達締め
腰紐より幅の広い帯のようなものです❗
長襦袢と着物に1本ずつ使い、整えた衿元をきれいに保つために使います。
伊達締めは腰紐の上にすることによって強度を上げるのです💪
写真の伊達締めは、博多織と呼ばれる
福岡の博多で織られた伝統的な柄ですが、カラフルで可愛いと人気です✨
✔三重紐
振袖で重要な飾り帯を作るのに必要なものです。
名前の通り「三重」になっており、この間に帯を通すことで、
華やかな飾りを作ります。
飾り帯は、着付ける人によって様々な結び方が出来ます。
お気に入りの結び方がきっと見つかると思います☀
↑三重になってる部分に帯を通します
✔帯枕
帯枕は飾り結びで重くなった帯が垂れないよう支える為に使います。
普通の着物ではお太鼓を綺麗に整えるために使われますね✨
✔衿芯
襟元にしわが寄ったり、よれたりしないよう入れる型のようなものです☀
✔コーリンベルト
こちらも衿芯と同様、衿を綺麗に整えるものです。
衿を内側に引っ張ってはだけないようにできる便利なものです✨
✔肌着(きものスリップ)
着物スリップは長襦袢の下から着る肌着です。
すそ除けが一体となってるワンピースタイプや
上下に分かれているものなどあります🌱
↑ワンピースタイプのきものスリップ
✔ストッキング
足袋の下にはくストッキングですが、
通常のストッキングと異なり足の裏に引っ掛ける形をしています❗
✔補正用タオル
体の凹凸をなくすために必要です💪
体の凹凸が多いと帯がずり落ちてきてしまったり、
衿や裾がはだけてきたりと、綺麗に振袖を着る事が出来ません💦
フェイスタオルサイズを複数枚用意しておくと良いでしょう😄
いかがでしょうか❓
和装小物は振袖や着物を着る上ではなくてはならないものです🔅
きちんと揃っているか成人式までに確認しておきましょう👍
きぬやでは振袖の購入・レンタルご成約特典に
この和装小物一式をプレゼントしております❗
ぜひご来店ください😄
スタッフ一同心よりお待ちしております🌱
今回は宮平が担当させていただきました🌻
ありがとうございました✨
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きぬや姫路本店
店舗 兵庫県姫路市三左衛門堀西の町214
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